こんにちは、今週から仕事復帰したRinです!
産休が明けるタイミングで元の職場に復帰しました。
死産でも産休は取得でき、師長からも「産休期間はしっかり休んで戻って来て」とお言葉を頂いたので、しっかり8週間お休みさせてもらいました。
初日はどんな感じで出勤しよう、復帰の挨拶で何言おう…とか、少し緊張しました。看護部長からも朝一でおいでと言われていたので少しソワソワ。でも、そのソワソワをよそに看護部長お休みだったっていう…。おいでと言ったのは部長さんなのに~と、そんな感じで復帰一日目が始まり、アッという間に一日が終わり、一週間が過ぎてしまいました。
その間に、出産一時金の差額請求書が自宅に届き差額申請したので紹介します。
直接支払制度を利用して出産育児一時金を受け取った際、出産費用が50万円を下回った場合は、その差額を請求申請し受け取ることができます。
以前の「出産育児一時金」のブログも参考にしてみて下さい。
たとえ少額でもお金はあったほうが絶対いい!!簡単な手続きで請求できるので忘れないうちに請求しちゃいましょう(^^)/
①健康保険組合から医療機関への出産育児一時金の支払いが完了すると「支払決定通知書」が届く。
②一緒に「差額請求書」が同封されているので、振り込み先の口座や必要項目を記入する。
③一緒に同封されている返信用の封筒に差額申請書を入れ郵送する。
申請はとてもシンプル。差額請求書も5分あれば書けます。
…とは言ったものの、後日書類の記入に誤りがあり差し戻しに…
その理由が、出生児数と死産児数それぞれに1と記入していたから。死産児数の記入だけでよかったみたいです。
申請書を郵送してから1から2か月程で指定の金融機関へ差額が振り込まれる。それ以上待っても振り込まれない場合は電話にて確認する。
差額申請は出産翌日から2年以内と期限が決まっています。この期間を過ぎると請求する権利が消失してしまうので、忘れないうちに手続きしましょう!