こんにちは、Rinです!
現在神戸市在住のRinですが、先日、こども家庭局家庭支援課から手紙が届きました。
給付金に関するご案内とあり、お金もらえるの?と開封すると、国の「出産・子育て応援給付金」を活用して神戸市から支援金が受け取れるというものでした。
ありがたい!!!
早速申請させていただきました(*- -)(*_ _)ペコリ
でも、この給付金制度は一体どんなものなの?
ちょっと調べてみたので参考にしてみて下さい!
1.寄り添い給付金について
国の「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、必要な支援をつなぐ相談支援の充実と、出産育児関連用品の購入や子育てサービス等の負担軽減を図る経済的支援を一体として行う「妊娠・出産・子育て寄り添い支援事業」から給付金が受け取れるもの。
令和4年10月末の経済対策の閣議決定により創設された事業。妊娠期から出産・子育てまで身近な伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施による支援を、全ての妊婦・子育て家庭に早期に届けるべく始まった事業。
実施主体・・・市区町村
予算・・・令和5年度予算案 370億円
2023年から順次各自治体で運用が開始されているので、神戸市以外の方もご自身のお住まいのHPなどチェックしてみて下さい。
厚生労働省のページからは各自治体の政策事例も見れました。
2.対象者と支給額は?
給付金名称 | 支給額 | |
寄り添い給付金/妊娠時 | 令和4年4月以降に妊娠届を提出し 面談を受けた妊婦 | 5万円 |
寄り添い給付金/出産時 | 令和4年1月以降に出産した児を養育 し新生児訪問面談を受けた方 | 5万円 |
寄り添い給付金/妊娠時 /出産時 | 令和4年3月以前に妊娠し 令和4年4月以降に出産したかた | 10万円 |
※所得制限なし。
※流産・死産でも「寄り添い給付金/妊娠時」が受け取れる。
※出産後に子供を亡くしても「寄り添い給付金/妊娠時/出産時」が受け取れる。
3.申請方法
神戸市スマート申請システム(e-KOBE)から申請します。
・申請時に振り込み先口座の入力もあるので口座番号が分かる物をご用意下さい。
送られてきた申請案内状の二次元コードにアクセスし、必要事項を入力する。
4.給付期間
申請に不備がなければ、1カ月から2カ月後に指定の口座に振り込まれる。
また、経済的支援のほかに、相談支援事業があり、現在は妊娠届出時の面談と新生児訪問に加えて″妊娠8か月頃に相談できる機会″が設けられたようです。
初めての妊娠や出産って分からないことだらけですよね。
周りに相談できる人がいたいと本当にどこに頼っていいか分からなくて、孤独感を感じたり…。
私は娘が出産後3カ月の頃に知人もいない、土地感も全然ない高山市に引っ越し一年過ごした経験があります。引っ越し当初はコロナが流行り始めた頃で、外出する事もろくにできず、人との関わりはないに等しく、まさに孤独を感じていました。
そんな私を救ってくれたのは家のポストに投函される情報誌でした。「月刊さるぼぼ」と言うなんとも飛騨地方らしい名前の地方誌。それを見て、いってみたいお店を見つけたり、離乳食が開始になった時には、オンラインで食育教室をされている地元の方の記事を見て、なんらかの繋がり欲しいと受講してみたりしてました。
娘が1歳の誕生日を迎えた時は誕生日ページに掲載してもらい、今でもその号は大切に保管しています。″その節はありがうございまいた!!″と叫びたいくらい。
高山での生活では他に、子育て支援センターやわらべうたの会のイベントに参加してお友達もでき、自然豊かな地でのんびりと楽しく子育てできたと懐かしく思います。
あれからもう2年ちょっと経つけど、一度も高山に遊びに行けてないのでまた行きたいな。